Skill
技術
すべてが「日本製」
「本物のもの作り」をめざして
丸光産業は1953年の創業以来、「美と健康を守る」をモットーとして、
各種健康医療用品の製品づくりに努力してきました。
「noble」は、丸光産業が「自社独自設計の商品を自社工場で製造する」という、長年培ってきた経験と特殊縫製技術を最大限に活用した、「日本製」自社ブランドです。
特に、直接身体に装着させる製品を主体とするものづくりは、妥協を許さない緻密な設計と縫製技術を必要とするため、身体の解剖学の知識や医療(リハビリテーション学)の知識、さまざまな機器を扱う技術者の技術力向上に努め、高品質をこだわったもの作りをしています。
競技用ユニフォーム
100分の1秒を競うウインター競技である、スピードスケートウエアやスケルトンのユニフォーム、さらには、一瞬の筋肉パフォーマンスが要求されるウエイトリフティング競技など「サポーター機能を反映させたウエア・インナーウエア」をトップアスリートと共同開発しています。
活用実績に基づくデータと当社の高度な縫製技術により、筋肉の共同性を高める機能を持つサポーター・ウエアを高レベルで実現し、アスリートにも大きな評価を得ています。
スポーツサポーター
元バレーボールオリンピック選手丸山由美(旧姓江上)プロデュース「Yumi modelサポーターシリーズ」なども開発、これらの製品はママさんバレー向けサポーターとして、トレーニングの効果を上げることはもちろんのこと、ケガ予防にも高い効果を発揮します。
ウエイトリフティングのような、膝に大きな負担の掛かるスポーツでは、よりよいパフォーマンスを得る上で弾力性・耐衝撃性の高い素材のサポーターが効果的です。それをカタチにするには、激しい動きに耐え得る縫製技術が必要となります。
技術を支える環境
最新の機器
最新のCAD・CAMシステムやフラットシーマなどの特殊ミシンを多数導入しています。それによりさまざまな機能性を発揮できるサポーター開発が可能になりました。
技術者養成
機器が日々進化していく中において、それを取り扱う技術者の養成も急務となっています。長年培われてきた技術を基に、新たな挑戦に挑みやすい環境を整えています。