Function
機能
サポーターのある健康生活へ
それぞれのシーンにあったサポーターの役割
サポーターは、あくまでもケガの予防や再発防止、患部の保護と不具合の軽減が目的となります。
しかしながら、私たちはスポーツの立場ではトップアスリート達、
メディカルの立場では、整形外科医・柔道整復師やメディカルトレーナー達など、
様々な場面で活躍するアドバイザー達と意見交換をしながら、
それぞれのシーンにあった形状やサポート力の研究を行い、
高機能・高品質な製品づくりを目指しています。
“スポーツ選手がベストコンディションでベストの結果を出せるよう”
“医療の場面では患者の方が再び快適な日常生活を取り戻せるよう”
をモットーに製品作りに取り組んでいます。
サポーターには、使用する素材の違い、形状の違い、サポート力の違い、特徴の違いにより、
さまざまなタイプのものがあります。自分にあったサポーターを選びましょう。
※不明な点は、かかりつけの医師に相談しましょう。
※サポーターは、基本的に完治を目的とすることはありません。
サポーターの基本機能
❶ 保温
温めることで、筋肉や腱の柔軟性を高めます。
❷ 圧迫
圧迫することにより、関節が硬くなるのを軽減します。
❸ 固定
ボーンや支柱、ストラップ、パッドによって関節を固定することにより、ぐらつきなどの不安定な関節を支えます。
❹ 保護
サポーター本体で保護することで、外部の衝撃を吸収し、皮膚、筋肉、腱、関節を保護します。