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コラム

【コラム】第6回〜足首用サポーターの開発〜

リハビリ医療先進国のノウハウ＆知識の蓄積

リーバンドジャパンモデルの販売がスタートしました。私たちは、リハビリ医療先進国のノウハウ・知識を得るため、会社一丸となって毎日のように解剖学の基礎から研修や勉強会を行ない、まずサポーターをつくる上で大切なベースの考え方を構築する事を目指しました。

社員全員で必死に勉強しました。初めて聞くような名称が非常に多く、難しい単語もありました。リーバンド社の製品を取り扱う前は、サポーターって「痛い人が着けるもの」的な端的な感覚でしたが、この勉強期間を通して、サポーターの奥深さが分かり、考え方が180度変わりました。そして、長い期間で得た知識を総動員したサポーター開発を始めました。

まず、アスリート達に足首のねんざの多いことに注目し、足首用サポーターを開発しました。その機能性は特許も取得し、リーバンド社にも認められ、初の製品化となりました。日本市場において、スポーツアスリートの間に一定の評価を得ることができました。

【コラム】第7回自社ブランド製品開発スタート

　

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